ウェルテル効果?!相次ぐ芸能人の自死に心配される声。

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今年はコロナで志村けんさん、岡江久美子さんなど様々な著名人が旅立ち衝撃を受けました。ですがそれ以上に相次ぐ最近の芸能人の自死が気になりますね。SNSではウェルテル現象と呼ばれる単語が聞かれます。一体どのようなものなのでしょうか?

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芸能人の自死

芸能人の自死が続いております。

三浦春馬さん、芦名星さん、藤木孝さん、竹内結子さん…

三浦春馬さん

【主な作品】

14歳の母

ごくせん 第3シリーズ

ブラッディマンディ

ラストシンデレラ

君に届け

TWO WEEKS

お金の切れ目が恋のはじまり

コンフィデンスマンJPシリーズ

など

https://twitter.com/nnnq/status/1310569915347156992?s=19

芦名星さん

【主な作品】

たとえ世界が終わっても

AI崩壊

仮面ライダー響鬼

ブラッディマンディ

猿ロック

テセウスの船

など

藤木孝さん

【主な作品】

網走番外地 北海篇

夜明けの刑事

学校へ行こう!

赤い嵐

ナニワ金融道

など

竹内結子さん

【主な作品】

黄泉がえり

今会いに行きます

天国の本屋 花火

チーム・バチスタの栄光シリーズ

ストロベリーナイト

コンフィデンスマンJPシリーズ

など

藤木孝さん以外は自宅のクローゼットでの首吊り自死との報道になっています。

遺書もなかったとの事です…

私個人としては不可解でなりません。

特に竹内結子さんは1月に出産したばかりで赤ちゃんを残して遺書もなく自死するとは考えられない気がします。

好きな俳優さん、女優さんばかりだったので本当にショックです。

御冥福をお祈り致します。

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ウェルテル効果とは?


ウェルテル効果とは、簡単に言えば、一般的に知名度や人気の高い人間が自殺すると、連鎖的に自殺が増えてしまう現象を指す。連鎖自殺、誘発効果、ドミノ連鎖とも言う。

「ウェルテル」効果という名は、若き頃のゲーテの名著『若きウェルテルの悩み』という作品の主人公ウェルテルに由来する。物語の中でウェルテルは最終的に自殺をするが、そのことによりヨーロッパで自殺が流行し、ここからこの名が生まれた。

日本での有名なウェルテル効果は、1903年の藤村操の自殺に端を発するものである。「人はなぜ生きているのか不可解也」(人生不可解也)と、客観的に見れば理由にならない理由で自殺、それを真似する青少年が増え社会問題になった。

また、1986年4月8日にアイドル歌手の岡田有希子が18歳で自殺すると、やはり同世代の若者の自殺が増えた。その他にも1998年にもX Japanのhideが自宅で急逝し自殺したと報道されると、ファンの女性の自殺が増え、YOSHIKIなど他のメンバーが警視庁の要請で自殺を思いとどまるように記者会見まで開く騒動となった。

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心配される声

これだけの著名人の自死が続くとやはり心配されますね…

今後も悲しい出来事が起きないことを望みます。

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