ケビン・ブレイディ下院議員がコロナ陽性!ファイザー製のワクチン接種後なのに…

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米共和党のケビン・ブレイディ下院議員(65)は5日、新型コロナウイルス検査で陽性判定が出たと明らかにした。ブレイディ議員は昨年12月18日に1回目のワクチン接種を受けていた。

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経過

ブレイディ議員は5日、コロナ検査で陽性判定が出て隔離しているとツイッターに投稿。「12月18日にファイザーのワクチンの第1回接種を受け、元日の検査では陰性だった。あすから治療を開始する」としている。

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この他にも

議会下院では、4日に同じく共和党のケイ・グレンジャー議員(77)の感染が明らかになっている。

先月も、カリフォルニア州の看護師がファイザーのワクチン接種後、1週間余りでコロナに感染した事例が報告されている。

イタリアのある医師が米国製薬会社ファイザーとドイツ・ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンを接種してから6日後に陽性判定を受けた。

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ファイザー製ワクチンは効果があるのか?

2回の投与で95%の予防効果があると言われています。

1回目の投与後に3週間の間隔を空けて接種するようです。

副作用として注射部位の痛み(84.1%)、倦怠感(62.9%)、頭痛(55.1%)の順に多く、筋肉痛、悪寒、関節痛、発熱などもあった。

今回のケビン・ブレイディ下院議員が2回目を受けていたのかは不明ですが、せっかく接種するワクチンなら効果があるのかは気になりますよね。

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日本ではいつから接種出来る予定?

ワクチン予定では2月下旬から医療従事者から接種開始のようです。一般の方は6月ぐらいになると言われています。

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